| ■第12話 【海外での会話術の巻 by 加羅ん部留彦一】 |

セコセコビッチ |
彦一さん、お帰り。また海外旅行? |
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加羅ん部留彦一 |
そうだよ。 |
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セコセコビッチ |
ねえ、彦一さん、いつも言葉はどうしてるの?
英語ペラペラなの? |
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加羅ん部留彦一 |
いや、義務教育レベル。
でもね、それなりにテクニックはあるんだよ。 |
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セコセコビッチ |
へえ、何? |
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加羅ん部留彦一 |
あくまでも我流なんで、邪道っていわれるかもしれないけど、
一応4つほど極意があるんで紹介するね。
−極意その1−
『どの国でも最初は英語で話すべし』 最初にその国の言語を使うと、その後の会話もその国の言葉になってしまいま す。しかも、会話集にないパターンで返答されるとそこで終わってしまいます。 海外の人々の多くは、日本人より英語ができますので、まずは英語で話しかけ てみましょう。いくら自分が英語が苦手といっても全く思考回路にない言語を 使うよりはましです。それでもだめなときは現地語を使うようにしましょう。
−極意その2−
『最初の一言で、自分は英語が苦手であるとアピールすべし』 もし日本でデーブスペクターのような流暢な日本語で道を聞かれたら、あなた はどう答えますか?これと同じで英語の会話集を見て最初の一言を暗記し流暢 に話してしまうと「こいつできる」と思われ、以降、相手もそれなりのレベル で話はじめます。なので、わざとぎりぎり通じる程度の発音と速さで話しかけ ることが大切です。
−極意その3−
『すんなり出てくる言葉を使って話すべし』 とにかく会話が大事です。キーワードをどんどん伝え、相手からインフォメー ションを得ましょう。何に気を使っているのかわかりませんが、日本人は、教 科書通りのきれいな英語で話そうとするがために詰まる、あるいは間違った英 語は恥ずかしいので話すのをやめてしまうといった方が多いようです。
−極意その4−
『英語に日本語を交ぜて使うべからず』 地元の人々は一生懸命理解しようとしてくれます。この状況で日本語を混ぜて 使ってしまうとそれが英語だと勘違いされます。 I
want えーと water.→ミネラルウォーターが8本でてきます。
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