第8回 「決別」(2月27日放送)

■ あらすじ箇条書き
奥州へ行くことを決断した義経は、吉次にその旨を伝え、準備を始める。
都では清盛の娘・徳子の入内に端を発し、平氏と摂関家との間で衝突が続いていた。
その対応を巡り、平氏が頭を下げるかたちで穏便に解決したいと考える清盛と、詫びる必要はないと主張する重盛との間で意見が対立する。
清盛は、重盛が平氏の跡継ぎとしての強い信念を持っていることを知り頼もしく思ったが、その一方で入内を拒む徳子に頭を痛める。
その頃、伊豆から源頼朝と北条政子が親密な仲なのではないかとの噂が都に届く。頼朝の一件を耳にして、改めて源氏への脅威を感じた宗盛は、『遮那王を今すぐ出家させるか、あるいは亡き者にすべき』と、清盛に迫る。
その後、平氏から圧力をかけられた母・常盤は『直ちに出家するように』と義経に伝える。そして、義経は、自分が都を去る時が迫っていることを知る。
義経の胸中(清盛に対する複雑で断ち難い思い)を察していたお徳のはからいで、義経と清盛は久しぶりに対面する。
さらに義経は、常盤に別れを告げるため、一条長成の屋敷に忍び込む。常盤を前に思いの丈を打ち明ける。

■ 前枠
0分30秒 藤原氏に200年の栄華を、、、
995年 藤原道長が右大臣となり、政治の実権をにぎる。
1000年 藤原道長の娘の彰子(しようし)が一条天皇の中宮(ちゅうぐう 天皇の妻)になる。
1008年 彰子(しょうし)が一条天皇の皇子・敦成親王(あつひらしんのう)を生む。
1012年 藤原道長の娘のけん子が三条天皇の皇后(こうごう 天皇の正式な妻)になる。
1016年 敦成親王(あつひらしんのう)が後一条天皇になる。
藤原道長が摂政(せっしょう)になる。
自分の娘を天皇の妻にし、天皇家と親戚関係になって、権力をにぎる。
1分00秒〜3分47秒 テーマ曲

■ 本編
3分47秒 1171年
義経13歳。
第4回の冒頭も1171年の表示。
つまり第4回以降の話は、すべて13歳の時の出来事ということになります。
5分25秒 先年の騒ぎに引き続いて、、、
第7回の公卿三位と重盛の息子らの騒ぎのこと。
資料によるとこの事件は1170年。
つまり、第4回以降の放送のどこかで1年さかのぼっていたことになり、
上記1171年の設定とつじつまがあわないことになります。
6分15秒 またそのことを「たれ」が入道に伝えるのか
誰(たれ):近世からしだいに「だれ」が一般的となり、現代では文語脈の中に残る。
6分32秒 西八条第
第(てい):りっぱな家。やしき。邸宅。
西八条第:平清盛の邸宅。
8分08秒 清盛のアフレコ
「図星」
8分19秒 それが「きゆう」だとわかれば、、、
杞憂:心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。「―に終わる」
9分23秒 私は弟たちにも、、、
兄:鶴見辰吾1964年12月29日生まれ
弟:阿部寛1964年6月22日生まれ
9分55秒 一門の結束こと「かんよう」、、、
肝要:非常に大切なこと。
15分22秒 しがにもかけられなかった
歯牙にも掛けない:問題にしない。無視して相手にしない。「世間のうわさなんか―」
15分15秒 清盛の語りスタート
清盛の考えがわかりますので、よくご理解ください。
15分37秒 武家に対する「さげすみ」
蔑み:軽蔑。
21分12秒 覗いているのは誰?
伊豆土着の武士「伊東」の家人たちです。
23分13秒 能子(よしこ)
ゴマキの幼少。
28分13秒 れんげおういん
蓮華王院:三十三間堂。
28分34秒 「くどく」というものですやろ、、、
功徳:現世・来世に幸福をもたらすもとになる善行。
30分18秒 二心(ふたごころ)
○:味方や主君にそむく心。裏切りの心。
×:ふたりの人に同時に思いを寄せること。浮気心。
34分02秒 うつぼ、くれぐれも「そくさい」に、、、
息災:病気をしないで、元気なこと。
40分35秒 この衣装の名は?
この時、義経が着替えた衣装を「直垂(したたれ)」といいます。
直垂は、武士の日常着で、上衣と共裂(ともぎれ:上衣と同じ素材)の袴で一組となっています。
41分04秒 生きて?よ、遮那王
生きていよ、遮那王。

■ 後枠
義経紀行〜京都・東山区〜

小松谷への行き方

京都市バス「馬町」下車
京阪バス「上馬町」下車

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